NURSING SERVICE

24時間365日在宅ホスピス・訪問看護ステーション

在宅療養支援ステーション楓の風は 在宅療養生活を24時間365日体制にて活動する訪問看護を中心とする在宅医療チームです。
一般的な訪問看護ステーションとは異なり、在籍する看護師全員が常勤専従のプロ在宅ナースチームです。
もっとも力を注いでいるのが在宅ホスピス・ケアです。高度なホスピス・ケアを提供すべく、専門的な研修制度を確立し、
能力の高い看護師を育成、「最期の時まであなたらしく地域で生きる」支援を行っています。

在宅ホスピスのご説明

”幸せなくらし”のための看護です。

訪問看護とは、”幸せなくらし”のための看護です。

病や障害を持ちながらも、今を大切に、好きなものや大切な人と共に自分らしく暮らし続けることを、主治医やケアマネージャー様との連携によりご支援いたします。
私達は一人でも多くの方に、家での暮らしを選択していただきたいと望んでおります。
”家に帰る”それは当たり前のことだからです。

在宅ホスピスのご説明

迅速・丁寧な対応

迅速・丁寧な対応

楓の風では急な退院やご相談日からの訪問、週末のご相談・退院にも対応し、家に帰ろうか迷われている方には、在宅療養生活について具体的な説明をいたします。退院が実施されていない場合でも、退院日から訪問看護師が毎日ご訪問いたします。ご家庭に帰られてからご家庭に適した方法をご指導するのも、訪問看護の役割と考えております。また、すべてのご相談は、病院、ご自宅どちらでもご希望の場所へお伺いいたします。すでに、在宅療養をされている方のご自宅を訪問して、見学や実際のお話をお聞きいただくことも可能です。外泊や短期間の一時的な在宅療養の場合でもご利用いただけます。

在宅ホスピスのご説明

24時間365日 万全な連携体制

24時間365日 万全な連携体制

連携先の信頼できる訪問診療医やケアマネジャーをご紹介することも可能です。100か所以上の医療機関様、200人以上の医師の皆様、500人以上のケアマネジャー様と連携しながら訪問看護を行ってきております。万全な24時間365日体制で、緊急時には、必ず看護師が電話を受け、必要な訪問看護を実施いたします。

在宅ホスピスのご説明

安心・安全を超える在宅療養生活

安心・安全を超える在宅療養生活

楓の風では単に家で療養ができることを目指すのではなく、家にいるからこそ可能となる、自分らしい生活を共に叶えることを目指しています。家で生きる、家で生活し続けることの結果としての「在宅看取り」を支援し、退院されたあとも病院へ、在宅療養のご様子を適時ご報告いたします。

訪問看護のご利用料金の目安

ご利用料金はあくまでも目安です。
詳しくは在宅療養支援ステーション 総合受付へご相談下さい。

介護保険で週2回の訪問看護を利用された場合(月)
1割負担の場合 2割負担の場合
約8,000円~/月 約16,000円~/月

※緊急時の訪問体制利用を含む

健康保険で週3回訪問看護を利用された場合(月)
1割負担の場合 2割負担の場合 3割負担の場合
約11,300円~ 約22,500円~ 約33,700円~

※緊急時の訪問体制及び特別な医療処置の管理料を含む
※その他に交通費がかかります。

利用開始までの流れ

現在入院中の病院の相談室や病棟の看護師さんに楓の風の訪問看護を相談ください。
相談先が分からない場合は、楓の風へ直接お電話でご相談下さい。

在宅療養支援 総合相談窓口

0120-632-001

平日 月曜~金曜/9:00~17:00

事業所概要

在宅療養支援ステーション楓の風

在宅療養支援ステーション楓の風

「在宅療養支援ステーション楓の風」は、東京都町田市において2007年より訪問看護活動を開始し、あるべき訪問看護を追求して参りました。2014年、私たちは、患者自身の持つ力を活かし、老いても、限られた時間であっても堂々と生き、そしてご家族様にとっても、得難い価値と幸せを実感できる在宅療養支援の拡大を目指し、複数事業所展開をスタートし、現在、東京、神奈川において15ヶ所の訪問看護ステーションを運営しております。

RESULTS 01

連携先医療機関

470

施設

RESULTS 02

連携先居宅介護事業所

420

事業所

RESULTS 03

訪問看護利用者

3,127

RESULTS 04

在宅看取り数

929

※2007年4月~2016年3月末現在

訪問看護ステーション 事業所一覧

エリア名をクリックすると事業所が絞り込めます。

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  • 東京エリア
  • 相模原・県央エリア
  • 横浜・川崎エリア
  • 湘南エリア

■ 訪問看護ステーション 拠点・訪問エリアマップ

訪問看護ステーション 拠点・訪問エリアマップ
訪問看護ステーション 拠点・訪問エリアマップ

※地図をクリックすると拡大します。

※上記以外の地域の訪問可能な場合があります。
お気軽にお問い合わせ下さい。

※2019年12月15日現在

患者様・ご家族向けQ&A

皆様から寄せられたよくあるご質問をまとめています。
その他ご不明な点がありましたら下記までお気軽にご相談下さい。

在宅療養支援 総合相談窓口

0120-632-001

平日 月曜~金曜/9:00~17:00

01
本人には病名を告げていないけれど在宅ケアができるのか?

01
ANSWER

病名や予後の告知は必ずしも必須ではありません。
ご家族様のご要望に合わせて対応いたします。
02
家で亡くなると警察による検死になると聞いたが本当か?

02
ANSWER

在宅医療で定期的に往診医の診察を受けていれば、検死になることはありません。かかりつけの往診医が死亡後に診察をし、それまで診てきた疾患による死亡だと判断すれば、病死として死亡診断書を書くことができますので、検死とはなりません。
03
年老いた自分しかいないが、介護はできるのか?

03
ANSWER

病院の看護師と同じことをしようと思えばそれは難しいでしょう。しかし介護をするのではなく、一緒に生活すると考えてはどうでしょうか?生活の仕方は千差万別、自分達の生活の仕方で良いのです。寝たきりになる期間は人によりそれぞれですが、がん末期の場合は短期間です。亡くなるその日までトイレにご自身で行かれる方もいらっしゃいます。介護が必要になれば頼れるサービスはたくさんあります。
04
急変したらどうしたら良いのか

04
ANSWER

自然のプロセスの中で、徐々に衰えていくのは正常な変化です。急変がおきないように医師や看護師は可能な限り予測をし、回避していきます。それでも、風邪をひくかもしれません、こじらせて肺炎になることもあるかもしれません。
その時は、一時的に入院することも可能ですし、家でそのまま肺炎の治療をすることも可能です。在宅でも多くの医療処置は行えます。楓の風はそんなときのために、訪問診療を行う医師と看護師がチームを組み治療を行います。訪問中は医師も看護師も、”あなた専用の医師と看護師”です。
05
家では十分な医療が受けられないのではないか

05
ANSWER

”治すために医療”と考えた時には、在宅での医療は病院の医療にはかないません。多くの検査は病院でないとできませんし、手術をすることもできません。しかし、今の病状は、「これ以上の治療はできない」と判断された今、必要なのは、高度な医療ではなく、温かなケアと適切な医療による、”支える医療”です。
06
家族に負担をかけたくない

06
ANSWER

病気になってももちろん家族の一員です。だからこそ「誰かに負担をかけたくない」という思いやりが生まれるのです。でも本当に介護は負担という負の要素だけなのでしょうか?私たちはたくさんのご家族を見てきて、介護を受ける人が実は介護をしているご家族にたくさんの物を与えていることに気付かされます。私たちはこれをファイナルギフトと呼んでいます。人はみな老いていくこと、人はいつか死を迎えるということ、あたり前でありながら、日々人が忘れていることを目の前で見せてあげることができる最期の教えではないでしょうか?そして、子供には「親孝行」という恩返しの機会を与えることにもなります。

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