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2018年10月3日

楓の風 × ケアプロ
~共通の課題意識から考える訪問看護~

株式会社楓の風(東京都町田市:代表取締役小室貴之、以下楓の風)とケアプロ株式会社(東京都中野区:代表取締役 川添高志、以下ケアプロ)は、訪問看護の人材確保、実践の言語化、ケアの質向上を目的に、協働で取り組みを開始しました。


【活動の背景・きっかけ】

 日本は高齢多死社会を迎え、今後より一層在宅医療・ケアの需要は拡大しています。
その中で、中核的な役割を担う職種の一つである訪問看護師は、現在5万人程度です。しかし、在宅療養・在宅看取りを支援するためには、15万人程度必要であると推計されており、人材確保は喫緊の課題です(※1出典:訪問看護 アクションプラン 2025 日本看護協会)。
加えて、訪問看護師に求められる役割は多様で、役割を発揮するためには、訪問看護師一人ひとりが、質の高い実践をする必要があります。しかしながら、訪問看護は、生活している利用者様に看護を実践するため、多様で複雑な実践が必要であり、言語化することが難しく、質の高い教育が難しい現状がありました。またこれが、訪問看護業界の敷居の高さに繋がり、人材不足や今後増加する訪問看護サービスの質に影響すると考えました。
今回、楓の風とケアプロは、話し合いの中で上記のような共通の課題意識をもっていることが分かりました。経営母体の違う組織が実践について話し合うことで、訪問看護の言語化に繋がり、人材の確保や訪問看護の質の向上に寄与できるのではないかと思い、2016年12月より活動を開始しました。


【活動内容】

訪問看護の事例検討を実施
・両社の訪問看護師が会し事例検討を実施。
・すべての事例において、訪問看護のフィロソフィー(哲学)や行動指針があり、それぞれに 共感することができました。
訪問看護のフィロソフィーや行動指針は画一的でなく複雑で多彩ということに気づく
・訪問看護は多様な利用者に、多様な生活の場で看護を提供するため、フィロソフィーも複雑 かつ多彩で、一般化には限界があることが分かりました。
まずは、複雑で多彩な訪問看護のフィロソフィーを伝えることが、一つの手段となる
・訪問看護のリアルなエピソードを紹介し、訪問看護のフィロソフィーをつたえたいと考え、 パンフレットを作成し、2000冊を無料配布することとしました。
パンフレットの作成は一つの手段であり、目的ではない
・今回のパンフレット作成は一つの手段であり、活動の成果ですが、目的ではありません。こ れからも楓の風とケアプロは共同の活動を通して、訪問看護の普及啓発や、質の向上に向けた 取り組みを行っていきたいと考えています。

▼楓の風とは
最期まで自分の場所で自分の人生を生きることのできる社会を目指し、老いも、障害も、最期も誰もの人生に必ずおとずれる成長、成熟と考え、自分の持つ力を活かし、価値ある人生として最期を生きることを支援します。また、ご利用者・ご家族と共に常に新たなケアを創造、発展させ地域に広げます。
▼ケアプロとは
看取り難民(病院でも在宅でも施設でも、看取り場所が無い人たち)を救うことをミッションに掲げ、1人でも多くの方の「家で最期を迎えたい」「家に帰りたい」という気持ちに応えられるよう、日々活動しています。また、訪問看護業界の人材不足に対して、新卒訪問看護師の採用モデルや、継続性のある組織の形として、大規模な訪問看護ステーションのモデルを提言しています。


本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
在宅療養支援楓の風グループ本部 野島
【電話】 042-788-0755

ケアプロ株式会社 在宅医療事業部 金坂、岡田
【電話】 03-6696-9789

以上

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