ホーム > 法人情報 > 講演会情報 > 2014年6月14日(土)【銀座】通所サービスの4類型化の方向と新たな通所事業戦略セミナー
※好評にて終了。たくさんのご来場有難うございました。
地域包括ケアの本格推進の年である2014年度を迎える中、本年2月上程された「医療・介護制度改正一括法案」の審議が始まり、会期末前には成立の見通しとなりました。そのような中、地域包括ケアの早期実現をめざし、昨年来審議検討されている地域包括ケア研究会報告書が近く公表されると思われます。地域包括ケア研究会報告書は、介護事業経営のバイブルともいえるもので、2010年3月第1弾、2013年3月の第2弾、2014年3月にまとめられた第3弾を含め、地域包括ケアがめざす包括的、継続的なケアマネジメントに基づき医療・介護・予防・住まい・生活支援サービスの一体的提供、つまり地域包括ケア実現に向けた方向性が示され、これからの介護事業におけるビジョン策定や戦略策定に重要な影響を与えるものです。本セミナーでは、2015年介護保険制度・報酬改革を展望すると共に、報告書で示された通所サービスの4類型化を言及し、2015年介護保険制度・報酬改革に勝ち抜く通所事業戦略について、実践事例を交え学んでいただくものです。どうぞ、皆様方多数のご参加をお待ち申し上げます。
開催日 | 2014年6月14日(土)13:00~18:00 |
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会場 | 銀座同和ビル2F(HMSセミナールーム) 東京都 中央区 銀座 7-2-22 TEL:03(6228)5995 |
参加料 | HMS会員 23,940円(法人・個人会員) 〃 25,270円(会報誌購読会員) 一般 26,600円 (資料・コーヒー代を含む) |
講師 | 厚生労働省 老健局振興課 基準第二係長 服部 剛 氏 株式会社山陽グローバルパートナーズ 代表取締役社長 藤井 貴行 氏 医療法人新生会 理事長 寺園 久恵 氏 HMS通所事業指導部講師・在宅療養支援 楓の風グループ 代表 小室 貴之 |